玄箱samba3化-4

 玄箱の samba3 化が順調に終了、余裕でバックアップしてたデータを玄箱に戻し終わり、数時間後に電源を切ろうと電源ボタンを長押ししても切れません、telnetから shutdown -h now しても電源が落ちません、何ぞや??
 事の始まりも samba3化後に調子悪くなり電源が切れなくて、リセットボタン押したのは良いのだが、3秒以上の長押しで環境初期化と知らずに大失敗したので、ここは慌てずに色々検索したところ、玄箱では長押し電源offができなる事例が色々発生してるようです。

 どうも samba3 にすると電源管理の関係で長押しでの電源offができなくなるらしい事を玄箱インストールメモからわかりました。

このコマンドで緊急に電源offできました

#echo -n 'EEEE' > /dev/ttyS1
#shutdown -h now

長押しボタンの対応策 /www/script/melsub_shutdown.sh 以下修正で確認しました

if [ -f /var/run/smbd.pid ] ; then
      ↓↓
if [ -f /var/locks/smbd.pid ] ; then

 あと検索してると、4時22分以上起動すると電源ボタンの機能麻痺らいい事が、kuroevtd(電源ボタンの機能回復)に書かれてるので、これも対応した方が良いのか? 遭遇したときに対応するのでφ(^_^;)

 最後に wizd も環境ファイルの指定を utf8 に変更して、問題なく日本語ファイルがメディアプレイアーで演奏できて、目的達しました、それと近頃気になってるのは改造版の wizd with DVDISO。
 木、金、土と疲れたので今後の課題とします。